第49回 現代舞踊展 7月9日(土)・10(日)メルパルクホール(東京都港区芝公演)

萩谷京子 1979年/舞踊・現代舞踊
柳下規夫 1983年/舞踊・モダンダンス
田中いづみ 1985年/舞踊・モダンダンス
仲間恵子 1992年/舞踊・モダンダンス
中條富美子 2002年/舞踊・モダンダンス
江上万絢 2018年/舞踊・現代舞踊  他

公演日:2022年7月9日(土)18:15開演(開場:17:45)/10日(日)18:00開演(開場:17:30)
会場:メルパルクホール(東京都港区芝公園2-5-20)
TEL:03ー3459ー5501

 

第75回女流画家協会展 2022年6月7日(火)~13日(月)/ 東京都美術館

第75回記念女流画家協会展
会期:2022年6月7日(火)~13日(月)
会場:東京都美術館 ロビー階・1階
*出品者作品講評会:6月8日(水)13:30~15:00
*ワークショップ:6月11日(土)13:00~(予定)

馬越陽子:1972年/美術・洋画
村山きおえ:1982年/美術・洋画
遠藤彰子:1986年/美術・洋画

継岡リツ:2004年/美術・洋画
志村節子:2006年/美術・洋画
半那裕子:2007年/美術・絵画

2022年6月8日 | カテゴリー : news, topic, 美術 | 投稿者 : zaikenkai

「ARTS for the Future! 2」募集のご案内 2022年3月28日~

ARTS for the future! 2 (bunka.go.jp)
募集期間:2022.3/28~ (下記数字は累計)
申請件数 交付決定件数 不交付決定件数 取下げ件数 確認中
4月22日 1,338 8 1 1,329
4月28日 291 10 1,610
5月10日 2,093 26 2,066
5月18日 2,472 75 2,396
5月23日 2,695 182 2,512
5月31日 3,076 297 3 2,776

FAQ(AFFのホームページでもご確認ください)

◎説明会動画公開のお知らせ →ARTS for the future! 2 の制度全体について解説をしている説明会を収録した動画を公開しました。※募集要項(2022年3月1日 Ver.1.1)を基に説明しています。解説動画のページからご視聴いただけます。https://aff2.bunka.go.jp/movie/

補助の対象者
公演等の主催者である以下の(a)または(b)に該当する法人もしくは任意団体が対象となります。
(a)国内のプロの文化芸術関係団体
(b)国内の文化施設の設置者又は運営者
但し、2020年度の売上高が2019年度比20%以上減少していない営利法人は下記(1)充実支援事業の対象となりません。

対象となる活動
(1)充実支援事業
有料一般公開される公演や展覧会、映画の製作等であって、その更なる充実・発展を図る積極的な取組がなされているもの
(2)キャンセル料支援事業
緊急事態措置やまん延防止等重点措置、水際措置等により延期・中止せざるを得なくなった(1)の公演等

対象となる事業の期間 2022年1月1日から2022年12月31日までに実施される活動
補助対象分野 文化芸術基本法第8条から第12条に定める文化芸術分野とします。

補助金の額
補助金の額は、原則として、1団体あたり補助上限区分に応じて最大600万円~2,500万円となります。
  • 1団体は複数の公演等をまとめて申請できますが、申請して交付決定されるのは1回のみです。
  • 公演等の従事人員数、団体規模等を勘案した補助上限区分(600万円、1,000万円、1,500万円、2,000万円、2,500万円)があります。

但し、J-LODlive2やJ-LODの支援対象外である任意団体や美術館の企画展等のキャンセル料支援事業については、別枠とし、1公演当たり2,500万円(企画展等については1展覧会当たり2,500万円)を上限とします。(常設展は支援の対象となりません)

補助率
充実支援事業の補助率は、原則として定額補助となります。但し、2021年度(2021年4月から2022年3月)のいずれの月の売上高も前年又は前々年の同月比で30%以上減少していない(月次売上高が前年又は前々年比マイナス30%以上の月が全くない)営利法人は、補助率1/2となります。キャンセル料支援事業については定額補助となります。
※営利法人とは、株式会社、有限会社、合名会社、合資会社、合同会社を指します。

募集期間 2022年3月28日(月)~ 予算消化の目途が立つまでの間、随時募集。

2022年5月31日 | カテゴリー : news, topic | 投稿者 : zaikenkai

柳澤紀子 展 動物のことばSilence 2022.5.9(月)-21(土) 養清堂画廊


柳澤紀子 1992年/美術・版画
会期:2022年5月9日(月)~21日(土)
会場:養清堂画廊 (東京都中央区銀座)
5/20(金)16時~17時 対談「ウクライナとロシアの美術家たちの今」*要予約
*ご報告:ウクライナでの戦時下、ウクライナの美術家やロシアの美術家からの、現在の活動についてのヒヤリングをもとに
美術家の方々の「今」との向き合い方や作品の創造を伺うことができました。
柳澤紀子氏の作品のテーマやその背景についても詳しくお話しを伺う中で、国を超えての美術家の方々の立ち位置、
使命感など、様々な共感や感動を覚える体験をさせて頂いた、大変貴重な時間でした。

「ドライブ・マイ・カー」が米国アカデミー賞国際長編映画賞を受賞!

文化庁長官メッセージ
映画「ドライブ・マイ・カー」の第94回米国アカデミー賞国際長編映画賞受賞について | 文化庁 (bunka.go.jp)

このたび、濱口竜介監督作品の「ドライブ・マイ・カー」が米国アカデミー賞国際長編映画賞を受賞しました。カンヌ国際映画祭、ゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞での受賞に続く歴史的快挙であり、関係者の皆様に心からお祝い申し上げます。
私も音楽家として、映画に携わってまいりましたが、映画は特別な技術を持った方々が集まる場であり、チームワークが極めて重要であると感じていました。今回の受賞もまさに関係者の皆様の努力の賜物であり、深く敬意を表します。

映画は時間や空間、世代を超えた世界共通の文化であり、異なる価値観を理解するための手段として、極めて有効な媒体です。
文化庁ではこれからも、日本文化の創造と国内外への発信に向け、日本映画の振興施策の充実に努めてまいります。

2022年4月25日 | カテゴリー : news, topic, 映画 | 投稿者 : zaikenkai