Kogei 2020 Crafting Beauty from Nature 東京国立博物館

 
中井貞次 1974年/美術・工芸
Kougei2020 Crafting Beauty from Nature
会期:2020年9月21日(日・祝)~11月15日(日)
会場:東京国立博物館「表慶館」
開館時間:AM9:30 ~PM5:00(金・土は21時迄)
主催:文化庁・日本芸術文化振興会・東京国立博物館・読売新聞社
*事前予約制(展覧会公式サイトをご参照)

東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)2020年9月26日・27日

竹内孝次 2013年メディア芸術・アニメ―ション
東京アニメアワードフェスティバル(TAAF) 👈ここをクリック
92627日とTAAF2020のノミネート作品上映会を池袋・新文芸坐で行います。
劇場もコロナ対策に頑張っており、今のところ映画館で感染ということには
なっておりません。
このような時期お誘いするのも心苦しいのですが、もしよろしければご観覧ください。
フェスティバルディレクター 竹内孝次(在研会/メディア芸術理事)

友滝真由 第340回仙台フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会2020.10.10

友滝真由 2017年:音楽・ヴァイオリン
第340回仙台フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会

日時:2020年10月10日(土)15:00開演(14:00開場)
場所:仙台銀行ホール イズミティ21・大ホール
出演:指揮:高関 健
ヴァイオリン:友滝 真由(第7回仙台国際音楽コンクール第3位)
プログラム
新型コロナウイルス感染症拡大防止予防ガイドラインに則って編成を縮小するため、
後半の曲目(マーラー:交響曲第1番 ニ短調 「巨人」)を下記の通り変更いたします。
バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz112
ショスタコーヴィチ:バレエ組曲第1番
ショスタコーヴィチ:交響曲第1番 ヘ短調 作品10
・売り切れました。※チケット販売は仙台フィルサービスのみ。
※コロナウイルス感染症対策のため、座席は前後左右を空けた配席としております。
複数席をお求めの場合でも間隔をあけたお席でご案内させていただきます。ご了承ください。
お問い合わせ:仙台フィルサービス TEL:022-225-3934(受付:平日10:00〜18:00)
主催:公益財団法人仙台フィルハーモニー管弦楽団
友滝さまより:文化庁様の認可を頂き10月10日仙台フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会に出演させて頂きます。この困難な時代に演奏会で弾かせて頂ける事の有難さを心から実感しております。一人でも多くの方に喜んで頂ける演奏が出来るようにと今ベルリンで練習に励んでいます。歴代研修生の諸先輩の方々の様に素晴らしい芸術家になれるように精進あるのみ!です。

「DOMANI・明日展 plus」オンライン開催:2020.7.3~10.11

展覧会趣旨:この春以来のパンデミックで、国内外でつぎつぎに展覧会、芸術祭、アートフェア、公演の延期や中止に直面するなど、わたしたちは深い文化的な中断を体験しました。若手中堅美術家の支援を第一義とする「DOMANI・明日展」は、再び日常への一歩を踏み出す作家たちとの連帯、共感を示すべく、「DOMANI・明日展 plus」をオンラインで緊急開催することとしました。

本展は文化庁主催による、初のオンライン企画展となります。この技術・メディアに親和性のある手法を用いる研修経験者7作家、さらにゲスト作家として青山悟を招き、いまの日本のアクチュアルな、かつ国際的にひらかれた表現と言葉をいち早く発信していきます。

本展のサブタイトルを「〈前夜〉を生きる」としました。わたしたちは今年1-2月「DOMANI・明日 2020展」のサブタイトルを「傷ついた風景の向こうに」として、20世紀以降の大きな自然、人為的災害の「あと」を現代作家の表現にみる試みを行いました。しかしながら、その開催中からコロナ禍の「予兆」に遭遇することになりました。わたしたちは「災後」だけでなく次の「災前」を――災害と災害の「あいだ」を生きている。それを「〈前夜〉を生きる」という言葉に込めて、参加作家に投げかけます。

また、展覧会ウェブサイトはオンラインならではの特性を活かしつつ、現実の美術展体験とも重なり合うようなデザインを目指します。それはこれからの美術表現の発信と共有をめぐり、さらなる可能性をさぐる試みでもあります。なお、その構築も在研経験のあるデザイナーを含むチームで臨みます。
国際的な移動や発表を前提に活動してきた作家たちが、未曽有の「ロックダウン」状態のアートシーンに遭遇するなかで準備した試みにご期待ください。

開催概要
会期:2020年7月3日(金)~ 10月11日(日)
主催:文化庁
観覧料:無料
URL:online.domani-ten.com
出品作家
小金沢健人(1974年生【2001年(3年研修)・ベルリン(ドイツ)】)
奥村雄樹(1978年生【2012年(1年研修)・アントワープ(ベルギー)】)
山本篤(1980年生【2018年(1年研修)・フエ(ベトナム)】)
田村友一郎(1977年生【2012年(1年研修)・ベルリン(ドイツ)+ロンドン(イギリス)他】)
山内光枝(1982年生【2014年(短期研修)・ミンダナオ(フィリピン)】)
加藤翼(1984年生【2014年(2年研修)・シアトル(アメリカ)】)
やんツー(1984年生【2013年(1年研修)・バルセロナ(スペイン)他】)
青山悟(1973年生、ゲスト作家)
*【】は文化庁新進芸術家海外研修歴
2020年8月31日 | カテゴリー : news, topic, 美術 | 投稿者 : zaikenkai

2021年度 文化庁「新進芸術家海外研修制度(長期研修)」の募集(8月3日締切)

2021年度 文化庁「新進芸術家海外研修制度(長期研修)」の募集開始
芸術家等を対象に、海外の芸術団体や劇場等での実践的な研修を行う機会を提供する制度(長期研修)の募集が開始しました。研修開始日は、原則として令和3(2021)年9月1日~令和4(2022)年3月31日の間に日本を出発する日とし、日本到着日が終了日となります。
なお、募集に関する詳細は、下記サイトより募集案内をご確認ください。
【応募締切】2020年8月3日(月)消印有効
http://www.zaikenbunka.go.jp/wp-content/uploads/2020/06/r3chouki.pdf

 

 

2020年7月28日 | カテゴリー : news, topic | 投稿者 : zaikenkai

日下部直起 洋画展ー光の在処ー2020年8月5日(水)→11日(火)阪神梅田本店9階:阪神美術画廊

 
日下部直起 2004年(伊・フィレンツェ研修)/美術・油絵
会場:阪神梅田本店 9階:阪神美術画廊
期間:2020年8月5日(水)→11日(火)
*作家在廊日 8月5日(水)・8日(土)・9日(日)

ダンスカフェサロンIN神楽坂2020企画その①<dancecafe舞台写真展 photo by kei Yasuda >平成30年間(1989-2019)

安田敬 200年/舞踊・アートマネジメント
ダンスカフェサロンIN神楽坂2020企画その①<dancecafe舞台写真展 photo by kei Yasuda >
平成30年間(1989-2019)
~20世紀末コンテンポラリーダンス創成期をつくった人たち~
★アーティストの横顔&舞台写真など40点ほど

~主な展示作品~伊藤キム、上杉貢代、木佐貫邦子、黒澤美香、白河直子、笠井叡、北村明子、武元賀寿子、勅使川原三郎、室伏鴻、山田せつ子、山崎広太、和栗由紀夫ほか
*併設/特別展示~舞台写真家飯島篤アーカイブ作品展~ポートレート/ マーゴ・フォンテーン、マース・カニングハム、メレディス・モンク、ピナ・バウシュ
ウイリアム・フォーサイス、森下洋子ほか

◎日時:2020年8月12(火)~16日(日) 13:00~18:00(初日は15~19時まで開催。)最終日は17時まで。
◎会場:神楽坂セッションハウス2階ギャラリー03-3266-0461
◎ご紹介:1989年昭和から平成へと年号が変わる時にダンス21(ファーストページ発行/編集長)、そしてダンスカフェ/情報紙、雑誌ダンサートを発行、オペラ、演劇、バレエ&ダンスなど舞台芸術の中から特に舞踊芸術に注目し音楽、美術等共にジャンルを超えた同時代の身体表現を追求した舞台芸術を紹介、啓蒙活動を展開しました。この30年特にコンテンポラリーダンスに焦点を当て平成の時代を象徴する振付家、ダンサー、音楽家など代表するアーティストたち、ステージ写真を展示します。特にダンスカフェ、danceartなど国内外の取材<インタビューや記者会見>などを通じて撮影し、本誌に掲載したアーチストたちの横顔を展示します。

◎セミナー予約先:ダンスカフェ TEL/FAX:03-3975-6405 /E-mail:dancecafe-21@krb.biglobe.ne.jp
※お名前とご連絡先(電話番号)をFAX、またはメールにてご連絡ください <主催&企画: ダンスカフェ>