[サントリー芸術財団助成 ウィーン・フィル&サントリー音楽復興基金]
日本の音楽文化を活性化し、<被災地>または<日本全体>に活力を与え続けていきたいという願いにもとづいて、日本国内で行われるクラシック音楽を主体とする演奏活動、音楽普及活動等に助成が行われます。(2020年7月10日締切)
詳しくは、下記URLをご参照ください。クラシック音楽を主体とした活動を対象とし、オペラ部門も対象となるようです。
https://www.suntory.co.jp/sfa/fund/prayer/index.html#guide
*全国公立文化施設協会「助成金」ご案内ご参照
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芸術文化振興基金
独立行政法人芸術文化振興会のHPにて、「芸術文化振興基金」の公募をされています。
https://www.ntj.jac.go.jp/kikin/grant/applicant.html
[舞台芸術・美術等の創造普及活動]の中で、
舞踊分野、演劇分野、音楽分野、映画分野等の各々の応募要項についての詳細を紹介されていますので、
ご参照頂ければ幸いです。
「持続化給付金に関するお知らせ」更新(フリーランスを含む個人事業主の方へ)
会員各位
お世話になります。「新型コロナウイルス対応支援策について(フリーランス向け)」が文化庁HP(2020.4.21)で随時更新されています。間もなく、政府はフリーランスを含む個人事業主に上限100万で給付を開始するとのこと。(補正予算が通ってからですが、中小企業は200万)その際、フリーランスの人は、確定申告をしていないと所得水準の確定ができないというので、確定申告をしていることが前提になるようです。詳しくは経済産業省HPの【新型コロナウイルス対策補助事業】の「持続化給付金に関するお知らせ(2020.4.27)」をご参照下さい。
なお「新型コロナウイルスの感染」の影響の為、確定申告の期限が延期(国税局HPご参照)されています。まだ確定申告していない方は、至急、確定申告の手続きをされるようご案内申し上げます。なお、今年から支払調書の添付は必要なくなっており、報酬と源泉徴収額の記録さえあれば確定申告できます。*注意1)フリーランスとは、企業や団体などと雇用関係がなく、独立して仕事を請け負う人をいいます。フリーランスとは働き方・契約の仕方を指すことばとなります。個人事業主とは税務上の所得区分で、株式会社や合同会社などの法人を設立せず、個人で事業を営んでいる人をいいます。法人を設立している場合には売上を法人の事業所得として申告しますが、個人事業主では個人の事業所得としての申告となります。フリーランスのうち、法人を設立している人以外は基本的に個人事業主ということになります。
芸術関係団体が連携しての実態調査アンケートについて
【芸術関係団体が連携して実態調査アンケートを実施】
演劇、音楽及び舞踊に関わる芸術関係団体が連携して、「新型コロナウイルス感染拡大防止によるフリーランスに対する公的支援に関する実態調査」をウェブアンケートにより実施しています。
以下のウェブサイトにおいて、各団体の会員以外の方からの回答も受け付けています。
いずれも質問内容は同じですが、ご自身のジャンルに近い団体のウェブサイトからご回答ください。実態調査結果は、実演芸術にとってより良い制度作りのための参考となりますので、ご協力よろしくお願いいたします。
☆【声優・俳優】日本俳優連合(4/14~)
https://www.nippairen.com/jaunews/post-2082.html
☆【音楽家・演奏家】日本音楽家ユニオン(~4/19)https://www.muj.or.jp/activity/10998
☆【舞踊家(ダンス、バレエ、フラメンコ、日本舞踊等)】現代舞踊協会(~4/19) http://www.gendaibuyou.or.jp/questionary/geidankyo/
*芸団協(公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会)メールニュースより転載いたします。
「新型コロナウィルス」に対する文化芸術関係者に対する支援情報窓口のご案内
文化庁新進芸術家海外研修員のみなさまへ
「新型コロナウィルス」の世界的感染、及び、日本における「緊急事態宣言」の発出に際しまして、みなさまには、公私に亘り大変な時を過ごしておられることと存じます。
先ずは、ご自身とご家族様の健康管理に十分にご留意賜りますよう、お願いいたします。
尚、「文化芸術推進フォーラム」(議長:野村萬氏/能楽師・日本芸能実演家団体協議会会長)
の参加団体の関係者の方も、在研生の皆様が多数おられると存じます。
以下、同「フォーラム」の事務局からのご案内をHPにてご案内申し上げます。
「文化芸術関係者に対する支援窓口の情報」より、最新情報を是非ご確認頂ければ幸いです。
在研生皆様と共に、この非常時の試練の時期を乗り越えていけることを、心より祈念しております。
理事長 小川幹雄
[文化芸術推進フォーラムが緊急アピール]
4月6日、野村萬芸団協会長が議長をつとめる文化芸術推進フォーラムでは、文化芸術振興議員連盟が提唱する「文化芸術復興基金(仮称)」の創設を支持し、文化芸術関連団体が存続できるよう緊急融資を求める緊急アピールを行い、同日、文化庁今里讓次長に提出しました。緊急アピールの全文は、文化芸術推進フォーラムのサイトよりご覧いただけます。
http://ac-forum.jp/2020/04/06/2578/
[文化庁が文化芸術関係者に対する支援情報窓口の情報を掲載]
文化庁ウェブサイトには、新型コロナウイルスの影響を受ける文化芸術関係者に対する支援情報窓口のページができました。随時更新(2020.4.21)されており、新型コロナウイルスをめぐる新しい情報をぜひご確認ください。https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/2020020601.html
延期のお知らせ:ダンスカフェサロンIN神楽坂2020企画 <dancecafe舞台写真展>2020年4月20(月)~25日(土)
安田敬 2006年/舞踊・アートマネジメント
写真展は延期となりました。今回の延期は現在7月中旬開催を目指しています。今後ともよろしくお願いいたします。
ダンスカフェサロンIN神楽坂2020企画
<dancecafe舞台写真展 photo by kei Yasuda >
併設/特別展示:舞台写真家飯島篤アーカイブ作品展
日時:2020年4月20(月)~25日(土)
*初日は15~19時迄。最終日25日はトークのみ開催。
会場:神楽坂セッションハウス2階ギャラリー
03-3266-0461
1989年昭和から平成へと年号が変わる時にダンス21(ファーストページ発行/編集長)、そしてダンスカフェ/情報紙、雑誌ダンサートを発行、オペラ、演劇、バレエ&ダンスなど舞台芸術の中から特に舞踊芸術に注目し音楽、美術等共にジャンルを超えた同時代の身体表現を追求した舞台芸術を紹介、啓蒙活動を展開しました。
この30年特にコンテンポラリーダンスに焦点を当て平成の時代を象徴する振付家、ダンサー、音楽家など代表するアーティストたち、ステージ写真を展示します。特にダンスカフェ、danceartなど国内外の取材<インタビューや記者会見>などを通じて撮影し、本誌に掲載したアーチストたちの横顔を展示します。
日下部直起 ’春夜の三日月’ 2020年3月10日~15日
第11回 稜の会 2020年2月19日(水)→25日(火)日本橋高島屋本館6階 美術画廊
久野和洋 1991年/美術・絵画
志村節子 2006年/美術・絵画
東京アニメワードフェステイバル(TAAF)2020年3月13日(金)~16日(月)中止のお知らせ
(2020.3.18)今回の中止にあたっては、多くの方々にご迷惑をお掛けしただけでなく、私自身も、打つ手がないことによる、大きな失望を感じました。そんな中にあって嬉しかったのは、協力を約束してくれた映画館や会場の方々が、文句のひとつも言わず、『大変だったね、頑張ってくれ』と励ましの言葉をくれたことです。劇場での鑑賞を楽しみにしていたという知人たちからも、労いの言葉を貰いました。ありがとうございます。でも、まだTAAF2020は終わってません。