木原正徳 2008年/美術・絵画
期間:2020年5月21日(木)~30日(土)
会場:ギャルイ・サロンドエス(東京都中央区銀座6-3-2)
TEL:03-3571-3321 *このような時期の開催、心苦しいばかりです。ご案内のみ。
…東京都下では5月26日から緊急事態宣言の解除が行われましたのでご紹介申し上げます。
在研生の皆さまの個展やご活動情報について、状況をみながらご紹介させて頂きたく存じます。
カテゴリーアーカイブ: topic
「舞台芸術に特化した貴重な支援情報サイト」のご案内(5月29日更新)
新型コロナウィルスによる各種の自粛休業に関連して、舞台芸術に特化した貴重な支援情報サイトをご案内します。
随時更新(応募期間等)されていますので、ぜひご参照ください。
https://help-performing-arts.info/
- コンテンツグローバル需要創出促進補助金
- 新型コロナウイルス感染拡大によりプロモーションの機会が失われたコンテンツ関連事業者が対象。国内で今後公演を実施しその収録映像を活用して制作した動画を海外に発信する事業の費用の一部を補助。補助率は1/2で、1件につき5,000万円まで補助。無観客の公演をオンライン・リアルタイム配信も可。5月28日(木)に公募要項の「説明動画」(YouTube)を公開
- つくば市 応援チケットによる資金調達支援
- 文化芸術関連の事業を応援するクラウドファンディングの手数料を、市が一括で負担し、支援金に2割を上乗せ。予算総額4400万円。詳細は未定。
- 愛知県 文化芸術活動応援金
- 国の持続化給付金が支給される県内の文化芸術関係の法人、個人が対象。交付額は定額で、法人20万円、個人10万円。申請開始時期は未定。
- 神戸市 #うちで過ごそうアートプロジェクト第2弾
- 神戸市在住又は神戸を拠点に活動しており、1年以上の活動実績があって活動により収入を得ているアーティストが対象。YouTubeチャンネルと地域動画チャンネル「KOBE_TV」で動画を配信。ジャンルは問わない。動画1本当たり謝礼2万円。応募期間は2020年5月22日迄
- 大阪府 文化芸術活動(無観客ライブ配信)支援事業補助金
- 新型コロナウイルス感染拡大防止のために休止している50人以上収容可能な府内の劇場やライブハウスなどが対象。無観客ライブなどの配信事業の立ち上げを支援。上限70万円。応募期間は2020年7月17日迄
- 支援を受けたい(20200525 更新)
地方公共団体・地域財団北海道
札幌市 文化芸術公演配信補助金「さっぽろアートライブ」
宮城 多賀市 WEBアートワークショップ実施促進事業
新潟 アーツカウンシル新潟 文化芸術相談窓口
神奈川 横浜市 文化芸術活動応援プログラム 川崎市文化芸術活動支援奨励金
愛知 名古屋市 ナゴヤ文化芸術活動緊急支援事業「ナゴヤ・アーティスト・エイド」
*応募者多数の為、一旦公募中止とのことです。
兵庫 西宮市文化振興財団 動画配信によるアーティスト支援事業【FIGHT TOGETHER PROJECT】
福岡 北九州市 「アートでつなぐ未来プロジェクト」
演劇は生きる力・演劇/ミニシアター(映画)/ライブ(音楽)緊急支援 #WeNeedCulture
演劇関係者及び映画関係者を始め、日本演出者協会、日本劇作家協会、日本劇団協議会、始め日本舞台監督協会等の舞台関係団体が、国、および地方自治体、そして民間の篤志家の皆様に向けて、
演劇団体への緊急支援をお願いする要望「演劇の灯を絶やさないために、演劇の未来のために緊急支援を!」への署名を集めています。
現在約25000名(5月18日)余りが集まっています。更に多くのご賛同(署名)が必要です!
ぜひ、舞台芸術関係者・舞台スタッフの方々、観客や支援者のみなさま、劇場関係者みなさまへ拡散してください。
《演劇緊急支援プロジェクト参加団体》に当協会も参画しております。(全25団体)
要望①
今回の事態が戦後最大の危機であるという認識に立って、今年度の第二次補正予算を組み、文化芸術振興議員連盟が緊急決議した「文化芸術復興基金」を起ち上げ、専門機関で個々の芸術ジャンルの特質に対応した資金援助、助成を行うようにすること。この支援システムの策定に際しては、演劇関連団体の意見を踏まえること。また運営機関へ意見反映にも務めること。
要望②
東京都等の関係自治体での感染拡大防止協力金等の支援を演劇等の公演・イベントや民間劇場も対象事業とすることとすること。
また地方公共団体独自の支援策を講ずるとともに、前項の基金への拠出も検討すること。
要望③
この基金制度が確立するまでは、演劇芸術を愛し、その継続を願う民間の財団、企業家等からの寄付を受け入れる。
(…続きは演劇は生きる力・演劇緊急支援 HPで)
*呼び掛け文(劇団協議会・日本演出家協会・劇作家協会)演劇は生きる力。
Webページ開設!!
演劇緊急支援プロジェクトWebページでは、劇場・劇団など団体の皆様もご賛同を受け付けています。
呼びかけ人・賛同者の映像、コメントを掲載しております。 ぜひご覧ください!
5月21日(木)16:00-17:30
Webシンポジウム #WeNeedCulture 文化芸術復興基金をつくろう
5月22日(金)リレートーク開催 19:00~24:00
持続化給付金の手続きについて(5月1日開始)
在研生のみなさま、在研会の舞台美術等分野のより下記アドバイスがございました。
ぜひ、会員みなさまにご参照頂ければ幸いです。
まだまだ先が見えない緊急事態宣言による自粛状態が続いておりますが、現場作業が中止になられている皆さんがほとんどだと思います。会社経営をされている方々もフリーランスの方々も、収入が滞ってしまって困窮されている方も多いと思います。
ご存知の方もおられると思いますが、5/1より「持続化給付金」の受付が開始されました。
申請方法は必要な書類を揃えてしまえば思ったほど難しくなかったので、皆さんもぜひ検討されることをお勧めいたします。
☞PCで「持続化給付金」を検索しますと、申請に関する動画がたくさんありますので、1時間ほどかけてじっくりと適当なサイトを見てみると内容が明確にわかります。
☞必要書類をすべてPDFで揃えてデスクトップのファイルフォールダーにまとめてから、申請に入りましょう。
☞申請方法は、もしPCが2台ある方は、案内動画のサイトの中の申請手順などを説明している画面を参考に進めながら行うとより解りやすいです。*ちなみにHPの動画の上から4列目の左から2個目の(漫画が描いてある)申請マニュアル(40分程度)を参考に致しました。
☞全ての書類がそろっていれば、PCに慣れている方でしたら20分位で申請ができると思います。
*ちなみにじっくり1時間ほどかかってしまいましたが、出来ました!皆さんの今後の参考にしていただければと思います。
中小法人等のみなさまへ
https://www.jizokuka-kyufu.jp/overview/ 青帯ご参照
個人事業者のみなさまへ
https://www.jizokuka-kyufu.jp/overview/ 緑帯ご参照
…中小企業庁 令和2年度補正 持続化給付金事務事業HPより
*ご参照「新型コロナウイルスの感染」の影響の為、確定申告の期限が延期(国税局HPご参照)されています。確定申告の手続きをされるようご案内申し上げます。なお、今年から支払調書の添付は必要なくなっており、報酬と源泉徴収額の記録さえあれば確定申告できます。
注)個人事業主とは税務上の所得区分で、株式会社や合同会社などの法人を設立せず、個人で事業を営んでいる人。法人を設立している場合には売上を法人の事業所得として申告し、個人事業主では個人の事業所得としての申告となります。フリーランスとは、企業や団体などと雇用関係がなく、独立して仕事を請け負う人をいいます(働き方・契約の仕方を指す言葉)。フリーランスのうち、法人を設立している人以外は基本的に個人事業主です。
サントリー芸術財団助成 ウィーン・フィル&サントリー音楽復興基金より
[サントリー芸術財団助成 ウィーン・フィル&サントリー音楽復興基金]
日本の音楽文化を活性化し、<被災地>または<日本全体>に活力を与え続けていきたいという願いにもとづいて、日本国内で行われるクラシック音楽を主体とする演奏活動、音楽普及活動等に助成が行われます。(2020年7月10日締切)
詳しくは、下記URLをご参照ください。クラシック音楽を主体とした活動を対象とし、オペラ部門も対象となるようです。
https://www.suntory.co.jp/sfa/fund/prayer/index.html#guide
*全国公立文化施設協会「助成金」ご案内ご参照
芸術文化振興基金
独立行政法人芸術文化振興会のHPにて、「芸術文化振興基金」の公募をされています。
https://www.ntj.jac.go.jp/kikin/grant/applicant.html
[舞台芸術・美術等の創造普及活動]の中で、
舞踊分野、演劇分野、音楽分野、映画分野等の各々の応募要項についての詳細を紹介されていますので、
ご参照頂ければ幸いです。
「持続化給付金に関するお知らせ」更新(フリーランスを含む個人事業主の方へ)
会員各位
お世話になります。「新型コロナウイルス対応支援策について(フリーランス向け)」が文化庁HP(2020.4.21)で随時更新されています。間もなく、政府はフリーランスを含む個人事業主に上限100万で給付を開始するとのこと。(補正予算が通ってからですが、中小企業は200万)その際、フリーランスの人は、確定申告をしていないと所得水準の確定ができないというので、確定申告をしていることが前提になるようです。詳しくは経済産業省HPの【新型コロナウイルス対策補助事業】の「持続化給付金に関するお知らせ(2020.4.27)」をご参照下さい。
なお「新型コロナウイルスの感染」の影響の為、確定申告の期限が延期(国税局HPご参照)されています。まだ確定申告していない方は、至急、確定申告の手続きをされるようご案内申し上げます。なお、今年から支払調書の添付は必要なくなっており、報酬と源泉徴収額の記録さえあれば確定申告できます。*注意1)フリーランスとは、企業や団体などと雇用関係がなく、独立して仕事を請け負う人をいいます。フリーランスとは働き方・契約の仕方を指すことばとなります。個人事業主とは税務上の所得区分で、株式会社や合同会社などの法人を設立せず、個人で事業を営んでいる人をいいます。法人を設立している場合には売上を法人の事業所得として申告しますが、個人事業主では個人の事業所得としての申告となります。フリーランスのうち、法人を設立している人以外は基本的に個人事業主ということになります。
芸術関係団体が連携しての実態調査アンケートについて
【芸術関係団体が連携して実態調査アンケートを実施】
演劇、音楽及び舞踊に関わる芸術関係団体が連携して、「新型コロナウイルス感染拡大防止によるフリーランスに対する公的支援に関する実態調査」をウェブアンケートにより実施しています。
以下のウェブサイトにおいて、各団体の会員以外の方からの回答も受け付けています。
いずれも質問内容は同じですが、ご自身のジャンルに近い団体のウェブサイトからご回答ください。実態調査結果は、実演芸術にとってより良い制度作りのための参考となりますので、ご協力よろしくお願いいたします。
☆【声優・俳優】日本俳優連合(4/14~)
https://www.nippairen.com/jaunews/post-2082.html
☆【音楽家・演奏家】日本音楽家ユニオン(~4/19)https://www.muj.or.jp/activity/10998
☆【舞踊家(ダンス、バレエ、フラメンコ、日本舞踊等)】現代舞踊協会(~4/19) http://www.gendaibuyou.or.jp/questionary/geidankyo/
*芸団協(公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会)メールニュースより転載いたします。
「新型コロナウィルス」に対する文化芸術関係者に対する支援情報窓口のご案内
文化庁新進芸術家海外研修員のみなさまへ
「新型コロナウィルス」の世界的感染、及び、日本における「緊急事態宣言」の発出に際しまして、みなさまには、公私に亘り大変な時を過ごしておられることと存じます。
先ずは、ご自身とご家族様の健康管理に十分にご留意賜りますよう、お願いいたします。
尚、「文化芸術推進フォーラム」(議長:野村萬氏/能楽師・日本芸能実演家団体協議会会長)
の参加団体の関係者の方も、在研生の皆様が多数おられると存じます。
以下、同「フォーラム」の事務局からのご案内をHPにてご案内申し上げます。
「文化芸術関係者に対する支援窓口の情報」より、最新情報を是非ご確認頂ければ幸いです。
在研生皆様と共に、この非常時の試練の時期を乗り越えていけることを、心より祈念しております。
理事長 小川幹雄
[文化芸術推進フォーラムが緊急アピール]
4月6日、野村萬芸団協会長が議長をつとめる文化芸術推進フォーラムでは、文化芸術振興議員連盟が提唱する「文化芸術復興基金(仮称)」の創設を支持し、文化芸術関連団体が存続できるよう緊急融資を求める緊急アピールを行い、同日、文化庁今里讓次長に提出しました。緊急アピールの全文は、文化芸術推進フォーラムのサイトよりご覧いただけます。
http://ac-forum.jp/2020/04/06/2578/
[文化庁が文化芸術関係者に対する支援情報窓口の情報を掲載]
文化庁ウェブサイトには、新型コロナウイルスの影響を受ける文化芸術関係者に対する支援情報窓口のページができました。随時更新(2020.4.21)されており、新型コロナウイルスをめぐる新しい情報をぜひご確認ください。https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/2020020601.html
東京アニメワードフェステイバル(TAAF)2020年3月13日(金)~16日(月)中止のお知らせ
(2020.3.18)今回の中止にあたっては、多くの方々にご迷惑をお掛けしただけでなく、私自身も、打つ手がないことによる、大きな失望を感じました。そんな中にあって嬉しかったのは、協力を約束してくれた映画館や会場の方々が、文句のひとつも言わず、『大変だったね、頑張ってくれ』と励ましの言葉をくれたことです。劇場での鑑賞を楽しみにしていたという知人たちからも、労いの言葉を貰いました。ありがとうございます。でも、まだTAAF2020は終わってません。