東京都の「アートにエールを!東京プロジェクト」再募集6月23日~24日/ステージ型6月29日~

「アートにエールを!東京プロジェクト」の再募集のご案内 …6月12日に、再募集のHPがアップされています。6月23日~24日が個人登録期間ですので、詳細は当サイトよりご確認ください。

新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、活動を自粛せざるを得ない都内在住または都内を主な活動拠点とするプロのアーティスト、クリエイター、スタッフ等が対象。動画作品を募集し、専用サイトで配信。出演料として一人10万円、1作品最大100万円(ID個人登録をされたグループで10人迄のPJ可)支払い。アーティスト本人のほか、カメラワーク、照明、編集など携わった人も対象。*第一回目との関連は再募集Q&Aをご参照下さい。概要・募集要項は以下のサイトから。
https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/bunka/katsu_shien/0000001441.html

東京都 無観客公演配信補助
*無観客や入場を制限して公演を開き、その公演の動画を都のウェブサイトで無料配信した場合が対象。
*支給額は、1公演につき200万円。
(経緯)皆さまのご意見、思いをもとに小池都知事へ強く要望(TFの会より)された「アートにエールを!」再募集&新たな支援策、が発表されました。
新たな支援(ステージ型)は、都内の劇場・ホール等で予定していた公演が中止・延期となった団体が、無観客入場を制限して開催し、一定期間無料配信する公演などを支援します。制作支援金は、1件200万円。詳細は添付資料をご確認ください。
*6月29日~7月10日締切☞8月中に採択が発表☞12月中の制作発表(予定)

演劇は生きる力・演劇/ミニシアター(映画)/ライブ(音楽)緊急支援 #WeNeedCulture

演劇関係者及び映画関係者を始め、日本演出者協会、日本劇作家協会、日本劇団協議会、始め日本舞台監督協会等の舞台関係団体が、国、および地方自治体、そして民間の篤志家の皆様に向けて、
演劇団体への緊急支援をお願いする要望「演劇の灯を絶やさないために、演劇の未来のために緊急支援を!」への署名を集めています。
現在約25000名(5月18日)余りが集まっています。更に多くのご賛同(署名)が必要です!
ぜひ、舞台芸術関係者・舞台スタッフの方々、観客や支援者のみなさま、劇場関係者みなさまへ拡散してください。
《演劇緊急支援プロジェクト参加団体》に当協会も参画しております。(全25団体)

要望①
今回の事態が戦後最大の危機であるという認識に立って、今年度の第二次補正予算を組み、文化芸術振興議員連盟が緊急決議した「文化芸術復興基金」を起ち上げ、専門機関で個々の芸術ジャンルの特質に対応した資金援助、助成を行うようにすること。この支援システムの策定に際しては、演劇関連団体の意見を踏まえること。また運営機関へ意見反映にも務めること。
要望②
東京都等の関係自治体での感染拡大防止協力金等の支援を演劇等の公演・イベントや民間劇場も対象事業とすることとすること。
また地方公共団体独自の支援策を講ずるとともに、前項の基金への拠出も検討すること。
要望③
この基金制度が確立するまでは、演劇芸術を愛し、その継続を願う民間の財団、企業家等からの寄付を受け入れる。
(…続きは演劇は生きる力・演劇緊急支援 HPで)
*呼び掛け文(劇団協議会・日本演出家協会・劇作家協会)演劇は生きる力。

Webページ開設!!
演劇緊急支援プロジェクトWebページでは、劇場・劇団など団体の皆様もご賛同を受け付けています。
呼びかけ人・賛同者の映像、コメントを掲載しております。 ぜひご覧ください!

5月21日(木)16:00-17:30
Webシンポジウム #WeNeedCulture 文化芸術復興基金をつくろう
5月22日(金)リレートーク開催 19:00~24:00

 

持続化給付金の手続きについて(5月1日開始)

在研生のみなさま、在研会の舞台美術等分野のより下記アドバイスがございました。
ぜひ、会員みなさまにご参照頂ければ幸いです。

まだまだ先が見えない緊急事態宣言による自粛状態が続いておりますが、現場作業が中止になられている皆さんがほとんどだと思います。会社経営をされている方々もフリーランスの方々も、収入が滞ってしまって困窮されている方も多いと思います。
ご存知の方もおられると思いますが、5/1より「持続化給付金」の受付が開始されました。
申請方法は必要な書類を揃えてしまえば思ったほど難しくなかったので、皆さんもぜひ検討されることをお勧めいたします。
☞PCで「持続化給付金」を検索しますと、申請に関する動画がたくさんありますので、1時間ほどかけてじっくりと適当なサイトを見てみると内容が明確にわかります。
☞必要書類をすべてPDFで揃えてデスクトップのファイルフォールダーにまとめてから、申請に入りましょう。
☞申請方法は、もしPCが2台ある方は、案内動画のサイトの中の申請手順などを説明している画面を参考に進めながら行うとより解りやすいです。*ちなみにHPの動画の上から4列目の左から2個目の(漫画が描いてある)申請マニュアル(40分程度)を参考に致しました。
☞全ての書類がそろっていれば、PCに慣れている方でしたら20分位で申請ができると思います。
*ちなみにじっくり1時間ほどかかってしまいましたが、出来ました!皆さんの今後の参考にしていただければと思います。

中小法人等のみなさまへ
https://www.jizokuka-kyufu.jp/overview/ 青帯ご参照
個人事業者のみなさまへ
https://www.jizokuka-kyufu.jp/overview/ 緑帯ご参照
…中小企業庁 令和2年度補正 持続化給付金事務事業HPより

*ご参照「新型コロナウイルスの感染」の影響の為、確定申告の期限が延期(国税局HPご参照)されています。確定申告の手続きをされるようご案内申し上げます。なお、今年から支払調書の添付は必要なくなっており、報酬と源泉徴収額の記録さえあれば確定申告できます。

注)個人事業主とは税務上の所得区分で、株式会社や合同会社などの法人を設立せず、個人で事業を営んでいる人。法人を設立している場合には売上を法人の事業所得として申告し、個人事業主では個人の事業所得としての申告となります。フリーランスとは、企業や団体などと雇用関係がなく、独立して仕事を請け負う人をいいます(働き方・契約の仕方を指す言葉)。フリーランスのうち、法人を設立している人以外は基本的に個人事業主です。

芸術文化振興基金

独立行政法人芸術文化振興会のHPにて、「芸術文化振興基金」の公募をされています。
https://www.ntj.jac.go.jp/kikin/grant/applicant.html
[舞台芸術・美術等の創造普及活動]の中で、
舞踊分野、演劇分野、音楽分野、映画分野等の各々の応募要項についての詳細を紹介されていますので、
ご参照頂ければ幸いです。

「新型コロナウィルス」に対する文化芸術関係者に対する支援情報窓口のご案内

文化庁新進芸術家海外研修員のみなさまへ
「新型コロナウィルス」の世界的感染、及び、日本における「緊急事態宣言」の発出に際しまして、みなさまには、公私に亘り大変な時を過ごしておられることと存じます。
先ずは、ご自身とご家族様の健康管理に十分にご留意賜りますよう、お願いいたします。
尚、「文化芸術推進フォーラム」(議長:野村萬氏/能楽師・日本芸能実演家団体協議会会長)
の参加団体の関係者の方も、在研生の皆様が多数おられると存じます。
以下、同「フォーラム」の事務局からのご案内をHPにてご案内申し上げます。
「文化芸術関係者に対する支援窓口の情報」より、最新情報を是非ご確認頂ければ幸いです。
在研生皆様と共に、この非常時の試練の時期を乗り越えていけることを、心より祈念しております。
理事長 小川幹雄

[文化芸術推進フォーラムが緊急アピール]
4月6日、野村萬芸団協会長が議長をつとめる文化芸術推進フォーラムでは、文化芸術振興議員連盟が提唱する「文化芸術復興基金(仮称)」の創設を支持し、文化芸術関連団体が存続できるよう緊急融資を求める緊急アピールを行い、同日、文化庁今里讓次長に提出しました。緊急アピールの全文は、文化芸術推進フォーラムのサイトよりご覧いただけます。
http://ac-forum.jp/2020/04/06/2578/

[文化庁が文化芸術関係者に対する支援情報窓口の情報を掲載]
文化庁ウェブサイトには、新型コロナウイルスの影響を受ける文化芸術関係者に対する支援情報窓口のページができました。随時更新(2020.4.21)されており、新型コロナウイルスをめぐる新しい情報をぜひご確認ください。https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/2020020601.html

舞台技術者のための横断的総合研修「中級」2018年8月23~24日 芸能花伝舎

 舞台技術者のための横断的総合研修「中級」
*会場と日程 …詳しくはチラシをご参照
*講義内容・講師
2018年8月23日(木)10:00~17:20
①劇場論…草加叔也(1989年/舞台美術等・舞台美術)
②舞台照明…服部基 (1994年/舞台美術等・舞台照明)
③アートマネージメント…岸正人
④舞台美術…土屋茂昭
2018年8月24日(月)10:00~17:20
①演出論…西川信廣(1986年/演劇・演出)
②舞台音響…藤田赤目
③舞台監督…芳谷研
④パネルディスカッション…沢田祐二(1969年/舞台美術等・舞台照明)他

お問合せ/申込(締切8月10日):舞台技術者連合事務局/bgr.jim@gmail.com
事務局:立田雄士(2001年/舞台美術等・舞台照明)
主催:文化庁・一般社団法人 舞台技術者連合
(東京都新宿区西新宿6‐12-30芸能花伝舎3F)