入江明日香展
会期:2020年10月28日(水)→11月3日(火・祝)
会場:横浜高島屋7階美術画廊
*最終日16時閉場
カテゴリーアーカイブ: 美術
戸室太一 トロールの森2020.11.3ー11.23
Kogei 2020 Crafting Beauty from Nature 東京国立博物館
池田宗弘「少シ昔ノ本当ニ見タ事ー見た人・池田宗弘-」
「DOMANI・明日展 plus」オンライン開催:2020.7.3~10.11
展覧会趣旨:この春以来のパンデミックで、国内外でつぎつぎに展覧会、芸術祭、アートフェア、公演の延期や中止に直面するなど、わたしたちは深い文化的な中断を体験しました。若手中堅美術家の支援を第一義とする「DOMANI・明日展」は、再び日常への一歩を踏み出す作家たちとの連帯、共感を示すべく、「DOMANI・明日展 plus」をオンラインで緊急開催することとしました。
本展は文化庁主催による、初のオンライン企画展となります。この技術・メディアに親和性のある手法を用いる研修経験者7作家、さらにゲスト作家として青山悟を招き、いまの日本のアクチュアルな、かつ国際的にひらかれた表現と言葉をいち早く発信していきます。
本展のサブタイトルを「〈前夜〉を生きる」としました。わたしたちは今年1-2月「DOMANI・明日 2020展」のサブタイトルを「傷ついた風景の向こうに」として、20世紀以降の大きな自然、人為的災害の「あと」を現代作家の表現にみる試みを行いました。しかしながら、その開催中からコロナ禍の「予兆」に遭遇することになりました。わたしたちは「災後」だけでなく次の「災前」を――災害と災害の「あいだ」を生きている。それを「〈前夜〉を生きる」という言葉に込めて、参加作家に投げかけます。
また、展覧会ウェブサイトはオンラインならではの特性を活かしつつ、現実の美術展体験とも重なり合うようなデザインを目指します。それはこれからの美術表現の発信と共有をめぐり、さらなる可能性をさぐる試みでもあります。なお、その構築も在研経験のあるデザイナーを含むチームで臨みます。
国際的な移動や発表を前提に活動してきた作家たちが、未曽有の「ロックダウン」状態のアートシーンに遭遇するなかで準備した試みにご期待ください。
主催:文化庁
観覧料:無料
URL:online.domani-ten.com
出品作家
小金沢健人(1974年生【2001年(3年研修)・ベルリン(ドイツ)】)
奥村雄樹(1978年生【2012年(1年研修)・アントワープ(ベルギー)】)
山本篤(1980年生【2018年(1年研修)・フエ(ベトナム)】)
田村友一郎(1977年生【2012年(1年研修)・ベルリン(ドイツ)+ロンドン(イギリス)他】)
山内光枝(1982年生【2014年(短期研修)・ミンダナオ(フィリピン)】)
加藤翼(1984年生【2014年(2年研修)・シアトル(アメリカ)】)
やんツー(1984年生【2013年(1年研修)・バルセロナ(スペイン)他】)
青山悟(1973年生、ゲスト作家)
*【】は文化庁新進芸術家海外研修歴
久野和洋展 2020年8月26 日(水)~9月1日(火)高島屋京都店6階美術画廊
日下部直起 洋画展ー光の在処ー2020年8月5日(水)→11日(火)阪神梅田本店9階:阪神美術画廊
継岡リツ 20×20記念展 2020年7月6日~25日
鈴江栄治 グループ展 2020年6月2日〜13日in Paris
鈴江栄治 グループ展 (お見舞い方々に。鈴江栄治 1998年/美術・洋画 彫刻)
Un d’une série (6 tableaux) pour la participation
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(Les cerisiers du square du bout de la rue Mazarine, au printemps 2020)
poème: Eiji Suzue
phhttps://www.eijisuzue.com/nouvelle/participation-de-l-exposition-de-groupe-juin-2020/oto: Arnaud Lefebvre
et 5 sur le site internet
https://www.eijisuzue.com/nouv
期間:2020年6月2日〜13日
場所:Galerie Arnaud Lefebvre10 rue des Beaux-Arts 75006 Paris
Tél.: +33 (0)1 43 54 55 23 / (0)6 81 33 46 94
galeriearnaudlefebvre@gmail.co