演劇&舞台美術分野シンポジウムご報告 2017年10月14日16:30~19:00

 
名取事務所代表:名取敏行2003年/演劇アートマネジメント

<文化庁新進芸術家海外研修員制度50周年記念・
文化庁芸術家在外研修員の会30周年記念>
の第一弾シンポジウムが、10月14日(土)に成功裡に開催されました。

下北沢小劇場B1での公演終了後に行われたシンポジウムにて
海外研修員制度が、演劇や舞台美術等分野の芸術家にとり、
未知数の可能性をもたらすメリットや、在研会の果たす役割に
ついて、パネリストの方々から熱く語られました。
制度面の更なる充実や、在研生OBや在研会が、海外で学ぼうとする方々に
道標(みちしるべ)となるアドバイザーとなるべく先輩であるべきと、
ベルリン在住の俳優(女優の先鞭なる役柄)の在研生の方から、若い方々へのエールも送られました。
堤春恵様の新作劇作として、素晴らしい作品です。ぜひ足をお運びください!